そろばんの歴史

そろばんの歴史は古く、紀元前3000年ごろ メソポタミア地方で砂の表面に線を引いて、その上に小石を置いて計算するという「砂そろばん」が生まれたと言われています。

日本には、今から500年くらい前に中国から伝わったとされています。

江戸時代のそろばんは、5だまが2つ、1だまが5つ、という形でした。現在のそろばんの形になったのは明治以降です。150年くらい経ちますので、この形のそろばんは長く使われていますね。

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